「アルバリンクって本当に信頼できる?」「訳あり物件を相談したいけど、怪しい業者じゃないか不安…」そんな風に悩んでいませんか。ネットの評判だけでは実態がわからず、大切な不動産の売却を任せて良いものか判断に迷いますよね。
この記事では、アルバリンクの評判や口コミを徹底的に調査し、怪しいと言われる理由から、逆に信頼できるポイントまで詳しく解説します。読み終える頃には、あなたがアルバリンクを安心して利用できるかどうか、きっと明確になっているはずです。
アルバリンクは怪しい?評判と口コミから実態を調査

結論から言うと、アルバリンクは一部に悪い口コミも見られますが、全体的には訳あり物件の買取に強みを持つ、信頼できる不動産会社です。多くのメディア掲載実績や相談件数が、その信頼性を裏付けています。
そもそもアルバリンクはどんな不動産買取サービス?
株式会社AlbaLink(アルバリンク)は、再建築不可物件や共有持分、事故物件といった「訳あり物件」を専門に買い取る不動産会社です。一般的な不動産会社では取り扱いを断られがちな物件でも、独自のノウハウを活かして積極的に買取を行っています。
全国どこでも査定対象で、フジテレビ「イット!」など多数のメディアで紹介された実績もあります。放置された空き家や管理に困る相続物件など、処分に困った不動産の売却で多くの人から選ばれているサービスです。
結論:アルバリンクは怪しい業者ではなく安心です
アルバリンクは、一部の悪い評判から「怪しい」と感じる方もいるかもしれませんが、決して怪しい業者ではなく、安心して利用できる企業です。その根拠として、個人情報を適切に扱う証である「プライバシーマーク」を取得している点が挙げられます。
また、弁護士や司法書士といった専門家と連携し、複雑な権利関係が絡む取引でもトラブルを未然に防ぐ体制を整えています。豊富な買取実績と透明性の高い事業運営で、多くの利用者から信頼を得ています。
年間相談3000件以上を誇る豊富なメディア掲載実績
アルバリンクの信頼性を客観的に示すものとして、豊富なメディア掲載実績があります。年間相談件数は3,000件を超え、その実績が評価されて多くのテレビ番組や新聞、雑誌で取り上げられています。
例えば、フジテレビの「イット!」や「NEWS級認定」、朝日新聞デジタルなどで紹介されており、社会的な信用度の高さがうかがえます。こうした実績は、初めて不動産売却を検討する方にとっても大きな安心材料となるでしょう。
アルバリンクが怪しいと言われる3つの悪い評判

アルバリンクが信頼できる企業である一方、なぜ「怪しい」という評判が立つのでしょうか。調査すると、主に「連絡の遅さ」「担当者の対応」「営業電話」の3つのポイントに悪い評判が集まっていることがわかりました。
査定結果の連絡が遅い、または来ないことがある
口コミの中には、「無料査定を依頼したのに、なかなか連絡が来ない」といった声が見受けられます。これは、全国の物件を対象にしているため、担当者やエリア、また査定依頼が集中する時期によって対応に時間がかかるケースがあるためと考えられます。
もし数日経っても連絡がない場合は、迷惑メールフォルダを確認したり、問い合わせフォームから再度連絡してみることをおすすめします。連絡の遅さが、サービスの質そのものが悪いと判断するのは早計かもしれません。
担当者の対応に差があり、不満を感じるケースも
「担当者の態度が高圧的だった」「質問への回答が曖昧だった」など、スタッフの対応に関する不満の声も一部存在します。多くのスタッフが在籍しているため、残念ながら担当者によって対応の質に差が出てしまうことがあるようです。
人同士のことなので、相性の問題も考えられます。もし担当者の対応に不安や不満を感じた場合は、正直にその旨を伝え、担当者の変更を依頼することも一つの解決策です。大切な資産の売却ですから、信頼できる担当者と進めることが重要です。
いきなりの営業電話がかかってきて怪しいと感じた
「査定を依頼したら、いきなり電話がかかってきて驚いた」という口コミも、「怪しい」という印象につながっています。これは、物件の状況をより詳しくヒアリングし、正確な査定額を提示するために、担当者が電話で連絡を取るケースがあるためです。
メールでのやり取りを希望する場合は、査定依頼時の備考欄にその旨を記載しておくとスムーズです。突然の電話は営業と勘違いされがちですが、迅速な対応を目指す企業姿勢の表れと捉えることもできます。
怪しいは誤解?アルバリンクが信頼できる5つの理由

悪い評判がある一方で、アルバリンクを高く評価する声も多数あります。ここでは、アルバリンクが「怪しい」という評判は誤解であり、多くの利用者から信頼されている5つの具体的な理由を解説します。
プライバシーマーク取得で個人情報保護も万全
アルバリンクは、一般財団法人日本情報経済社会推進協会(JIPDEC)が認定する「プライバシーマーク」を取得しています。これは、個人情報を適切に取り扱う体制が整備されている事業者であることの証明です。
不動産売却では、住所や氏名、資産状況など重要な個人情報を提供する必要があります。プライバシーマークを取得していることで、情報漏洩のリスクを心配することなく、安心して査定や相談を依頼できるでしょう。
他社が断る訳あり物件でも積極的に買い取る姿勢
アルバリンク最大の強みは、他社が敬遠しがちな「訳あり物件」を積極的に買い取っている点です。例えば、以下のような物件が対象となります。
- 再建築不可物件
- 共有持分(自分の持分のみ)
- 事故物件(心理的瑕疵物件)
- ゴミ屋敷・違法建築物件
- 地方の築古戸建て
これらの物件は通常の仲介市場では売却が極めて困難ですが、アルバリンクは自社で活用するノウハウを持つため、高値での買取が期待できます。
スピーディーな対応で早く現金化できたとの声多数
「問い合わせから契約までが非常に早かった」「すぐに現金が必要だったので助かった」など、対応のスピードを評価する口コミが数多くあります。アルバリンクでは、最短即日で売買契約、決済まで完了するケースもあるようです。
仲介のように買主を探す時間が必要ないため、売却までの期間を大幅に短縮できます。相続税の納税期限が迫っている場合や、早く物件を手放して管理の負担から解放されたい方にとって、このスピード感は大きなメリットです。
親切で丁寧な担当者の対応に満足したという口コミ
悪い評判とは対照的に、「担当者が親身になって相談に乗ってくれた」「専門的な内容も分かりやすく説明してくれた」といった、担当者の対応を称賛する声も多く寄せられています。不動産売却の不安を抱える顧客に寄り添う姿勢が高く評価されています。
特に、相続した実家の売却など、高齢の親との思い出が詰まった物件を手放す際は、事務的な対応ではなく、心情を汲み取ってくれる担当者の存在が心強いものです。
弁護士など専門家と連携しトラブルを未然に防ぐ
共有持分や境界未確定の土地など、訳あり物件には複雑な権利関係や法的な問題が絡むことが少なくありません。アルバリンクは、弁護士や司法書士、税理士といった外部の専門家と緊密に連携しています。
これにより、売却プロセスで発生しうる様々なトラブルを未然に防ぎ、スムーズで安全な取引を実現しています。専門知識が必要な難しい状況でも、安心して任せることができる体制が整っているのです。
アルバリンクを利用するメリットとデメリットを解説

アルバリンクのサービスには、多くのメリットがある一方で、注意すべきデメリットも存在します。どちらも正しく理解した上で、自分の状況に合った売却方法かどうかを判断することが後悔しないためのポイントです。
メリット:仲介手数料無料で余計な費用がかからない
アルバリンクの買取サービスを利用する最大のメリットの一つが、仲介手数料が一切かからないことです。一般的な不動産仲介では、売却価格に応じて「(売買価格の3% + 6万円)+ 消費税」が上限の仲介手数料が発生します。
例えば2,000万円で売却した場合、70万円以上の手数料が必要になることもあります。買取ではこの費用が不要なため、手元に残る金額を正確に把握しやすいのが特徴です。余計な出費を抑えたい方には大きな利点と言えるでしょう。
契約不適合責任が免除されるため売却後も安心
個人間で不動産を売買する場合、売主は引き渡し後に見つかった物件の欠陥(雨漏りやシロアリなど)に対して「契約不適合責任」を負う必要があります。しかし、買主が不動産業者であるアルバリンクの場合、この責任が免除されるのが一般的です。
売却後に予期せぬトラブルや追加費用の心配をする必要がなく、安心して取引を終えることができます。特に築年数が古い物件や、自分で管理していなかった相続物件の売却において、このメリットは非常に大きいと言えます。
近所に知られず空き家や訳あり物件を売却可能
仲介で物件を売却する場合、インターネット広告やチラシ配布など、販売活動が公になります。しかし、アルバリンクの買取は直接取引のため、売却の事実を近隣住民に知られることはありません。
「空き家の売却を周囲に知られたくない」「事情があってこっそり処分したい」といったプライバシーを重視する方にとって、安心して利用できる売却方法です。遠方の実家を売却する際も、見守りサービスの解約などと並行して静かに手続きを進められます。
リフォーム不要でそのままの状態で買い取ってくれる
通常、不動産を高く売るためには、リフォームやハウスクリーニング、残置物の撤去などが必要です。しかし、アルバリンクでは、物件を現状のまま買い取ってくれるため、売主が費用や手間をかける必要がありません。
家財が残ったままの空き家や、状態の悪い物件でも問題なく売却できます。リフォーム費用を捻出するのが難しい方や、すぐにでも手放したい方にとって、非常に便利なサービスです。
デメリット:市場価格より買取価格が低くなる傾向
アルバリンクを利用する上で最も注意すべきデメリットは、買取価格が市場価格(相場)よりも低くなる傾向がある点です。一般的に、買取価格は市場価格の7割〜8割程度と言われています。
これは、アルバリンクが買い取った後にリフォームなどを行い、再販するための費用や利益を価格に反映させるためです。時間に余裕があり、少しでも高く売りたい場合は、仲介での売却も併せて検討することをおすすめします。
デメリット:担当者や地域によって対応速度に差がある
悪い評判でも触れましたが、全国対応しているがゆえに、担当者や物件の所在地によって対応のスピードや質にばらつきが出ることがあります。特に地方の物件の場合、現地調査までに時間がかかる可能性も考えられます。
査定を依頼する際は、いつ頃までに結果が欲しいかなど、こちらの希望を明確に伝えておくと良いでしょう。複数の買取業者に同時に査定を依頼し、対応を比較することも有効な手段です。
アルバリンクの訳あり物件買取がおすすめな人の特徴

アルバリンクのメリット・デメリットを総合的に判断すると、特に以下のような特徴に当てはまる方に、アルバリンクの買取サービスは強くおすすめできます。自分の状況と照らし合わせてみましょう。
すぐにでも空き家や訳あり物件を現金化したい人
「急な出費でお金が必要になった」「とにかく早く物件を手放したい」など、売却のスピードを最優先に考えている人には、アルバリンクの買取が最適です。仲介のように買主が見つかるまで待つ必要がなく、短期間での現金化が可能です。
複雑な手続きもアルバリンクがサポートしてくれるため、手間をかけずにスピーディーに売却を完了させたい方にとって、頼れるパートナーとなるでしょう。安全な取引のため、安否確認アプリのように信頼できるサービスを選ぶことが大切です。
相続した実家など遠方の不動産を売却したい人
自分が住んでいる場所から遠く離れた実家を相続した場合、物件の管理や売却活動は大きな負担になります。アルバリンクなら、査定から契約までオンラインや郵送で対応可能なため、現地に何度も足を運ぶ必要がありません。
担当者とのやり取りも電話やメールで完結でき、遠方に住んでいてもスムーズに売却手続きを進められます。時間や交通費の節約にもつながり、多忙な方にとって非常に便利なサービスです。
再建築不可物件など売却が難しい不動産を持つ人
「他の不動産会社に査定を断られてしまった」という経験を持つ方こそ、アルバリンクに相談すべきです。再建築不可物件や共有持分、事故物件など、一般市場で買い手がつかない不動産の扱いに長けています。
処分を諦めて固定資産税だけを払い続けているような物件でも、アルバリンクなら適正な価格で買い取ってくれる可能性があります。放置して価値が下がる前に、一度無料査定を依頼してみる価値は十分にあります。
周囲に知られずこっそりと不動産を処分したい人
家庭の事情やプライバシーの問題で、不動産の売却を誰にも知られたくないと考える方は少なくありません。広告活動を一切行わないアルバリンクの買取なら、売却の事実が外部に漏れる心配はありません。
秘密厳守で手続きを進めてくれるため、安心して相談できます。相続トラブルが絡む物件の処分や、ご近所の目を気にせず売却したい場合に最適な方法です。
アルバリンクの買取査定から契約完了までの簡単手順

アルバリンクの買取プロセスは非常にシンプルで分かりやすいのが特徴です。ここでは、公式サイトからの査定依頼から、最終的な物件の引き渡しまでの流れを4つのステップに分けて解説します。
公式サイトから無料査定を依頼する簡単なステップ
まずは、アルバリンクの公式サイトにある無料査定フォームにアクセスします。物件の種別(戸建て、マンション等)や所在地、築年数といった基本的な情報を入力するだけで、簡単に査定を依頼できます。
入力にかかる時間はわずか数分程度です。名前や連絡先などの個人情報も入力しますが、プライバシーマークを取得しているため安心して送信できます。この段階で費用は一切かかりません。
担当者による物件調査と査定結果の提示
査定依頼後、担当者から連絡があり、物件の詳細な状況についてヒアリングが行われます。その後、必要に応じて現地調査が行われ、正式な査定価格が提示されます。遠方の場合は、見守りサービス用のコンセントのように、電気の開通状況なども確認されるかもしれません。
査定額の根拠についても丁寧に説明してくれるので、不明点があれば遠慮なく質問しましょう。提示された金額に納得できなければ、この段階で断ることももちろん可能です。
買取価格に納得したら売買契約を締結する
提示された買取価格に納得できたら、売買契約の手続きに進みます。契約内容について担当者から詳しい説明を受け、双方が合意の上で売買契約書に署名・捺印します。
契約時には、登記済権利証(または登記識別情報)や印鑑証明書、身分証明書などの書類が必要になります。事前に何が必要かを確認し、準備しておくと手続きがスムーズに進みます。
決済と物件の引き渡しで手続きはすべて完了
契約書に定められた決済日に、売買代金の残金が指定の口座に振り込まれます。入金が確認できたら、物件の鍵などをアルバリンクに引き渡して、すべての手続きは完了です。
司法書士が同席し、所有権移転登記の手続きも同時に行われるため、売主が法務局へ出向く必要はありません。最初から最後まで、手間なくスムーズに売却を終えることができます。
まとめ:アルバリンクは訳あり物件の売却に強い味方

この記事では、アルバリンクの評判や口コミを基に、その安全性やサービスの実態を徹底的に解説しました。一部には連絡の遅さや担当者の対応に関する悪い評判もありますが、それはごく一部であり、全体としては訳あり物件の売却において非常に信頼できる企業です。
仲介手数料無料、契約不適合責任の免除、スピーディーな現金化など、利用者にとってのメリットは計り知れません。もしあなたが処分に困る不動産を抱えているなら、アルバリンクは間違いなく強い味方になってくれるでしょう。まずは無料査定で、気軽に相談してみてはいかがでしょうか。
アルバリンクの安全性や評判に関するよくある質問

最後に、アルバリンクの安全性や評判に関して、多くの方が疑問に思う点をQ&A形式でまとめました。サービス利用前の不安解消にお役立てください。
株式会社AlbaLinkは上場している会社ですか?
いいえ、株式会社AlbaLinkは2024年現在、上場企業ではありません。非上場企業ですが、多数のメディア掲載実績や年間3,000件以上の相談実績があり、社会的な信用度は高い企業と言えます。
上場しているかどうかだけで企業の信頼性を判断するのではなく、プライバシーマークの取得状況や取引実績など、多角的な視点で評価することが重要です。
アルバリンクの社員の年収や従業員数はわかりますか?
アルバリンクの公式サイトやIR情報では、社員の平均年収に関する具体的なデータは公開されていません。ただし、求人情報サイトなどを見ると、不動産業界の平均水準、あるいはそれ以上の給与体系であることが推測されます。
従業員数についても正確な数字は公表されていませんが、全国に拠点を展開し事業を拡大していることから、多くの専門スタッフが在籍していると考えられます。
売却後の契約不適合責任は免除されるのでしょうか?
はい、アルバリンクが買主となる直接買取の場合、売主の契約不適合責任は原則として免除されます。これは売買契約書の特約事項として明記されます。
これにより、売却後に物件の欠陥が見つかっても、売主が修繕費用などを負担する必要はありません。築年数が古い物件や、自身で把握しきれていない不具合があるかもしれない物件でも、安心して売却できる大きなメリットです。
0120から始まる電話番号はアルバリンクからですか?
アルバリンクの公式サイトには、問い合わせ用のフリーダイヤルとして「0120」から始まる電話番号が記載されています。もしあなたが査定依頼などをした場合、その番号から連絡が来る可能性は非常に高いです。
身に覚えのない着信で不安な場合は、一度公式サイトで電話番号を確認するか、折り返す前にメールなどで連絡があったかを確認するとより安心です。
そもそも訳あり物件とはどのような物件のことですか?
訳あり物件とは、物理的、法律的、環境的、心理的な何らかの問題(瑕疵)を抱えており、通常の市場では売却が困難な不動産の総称です。具体的には以下のようなものが挙げられます。
種別 | 具体例 |
---|---|
物理的瑕疵 | 雨漏り、シロアリ被害、建物の傾き、土壌汚染など |
法律的瑕疵 | 再建築不可、接道義務違反、市街化調整区域など |
環境的瑕疵 | 近隣に騒音施設や嫌悪施設がある、日照・眺望が悪いなど |
心理的瑕疵 | 過去に事件・事故があった(事故物件)など |
このほか、共有持分やゴミ屋敷なども訳あり物件に含まれます。